旅のゆかた[旅、温泉旅館を、浴衣で楽しく]

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浴衣と旅館浴衣について

まず最初に、現代において浴衣には大きく分けて二種類あります。 ひとつは寝巻きとして、ホテル・温泉旅行などで見かけるような夕涼み着としての浴衣。 もうひとつは花火大会や夏祭りなどに着る洒落着としての浴衣です。 構造は少々異なりますがどちらも浴衣です。

浴衣の背景

浴衣は昔、湯帷子(ゆかたびら)とも呼ばれていて、風呂上がりの衣服として着られたのがはじまりとされています。 夕涼みをしたりするのにも着られていて、日常着としての着物とは区別して着られていたという歴史背景がありました。 現代においては「寝巻きとしての浴衣」と「おしゃれ着としての浴衣」。どちらかというと洒落着としての用途としての着方に変わってきています。

旅館浴衣とは

弊社では、旅館・ホテル用の浴衣の販売をしています。 旅館・ホテルの旅館浴衣(寝巻き浴衣や温泉浴衣、宿浴衣ともいいます)と外出用の一般浴衣(花火の時の浴衣・盆踊りの時の浴衣など)では仕立て方法が異なります。

  • 袖(そで)

    旅館の浴衣
    旅館の浴衣は、基本筒袖(つつそで)になります。振りはなく身八つ口(みやつぐち)もありません。
    街浴衣
    袂袖(たもとそで)のため、袖幅があります。
  • 衿(えり)

    旅館の浴衣
    衿は、棒衿になり巾は5~5.5センチとなります。衿芯などはなく、厚みはありません。
    街浴衣
    基本バチ衿になります。広衿もメジャーではないですがあります。
  • 衽(おくみ)

    旅館の浴衣
    衽(おくみ)合わせがなく、巾も狭くなります。巾はだいたい8~9センチほどです。
    街浴衣
    衽合わせがあり、巾も広くなります。巾は10~12センチほどです。
  • サイズ

    旅館の浴衣
    身丈の長さにより大・中・小などサイズ分けをしています。
    街浴衣
    基本フリーサイズになります。各個人に合わせて縫製することも多いです。
  • 使用目的

    旅館の浴衣
    基本、寝巻き・パジャマです。お部屋で着るリラックスウェアです。
    街浴衣
    外出着として外に出かけることが出来る浴衣です。